2008年03月23日
ガラ紡
ガラ紡(がらぼう)
3月23日(日)
ガラ紡保存会、ガラ紡同好会で「ガラ紡機を使った糸づくり」を体験しました。
場所は宮下機料さん、宮下さんの技術でガラ紡機が蘇ったそうです。
まず上の写真、
糸繰り前の準備工程です。
この日持ち込まれた板状に梳かれた綿をちぎり、
お寿司の太巻きくらいの大きさに整えます。約35グラム。
ガラ紡機です。
太巻き寿司の綿を、下部の筒に入れ、上部から糸を引き出します。
筒は、回転と自重で3~4センチの上下動を繰り返しながら
糸を連続して紡ぎ出します。
ガラガラと音を立てて回るから「ガラ紡」、いやぁ見事でした。
筒への綿の仕込みが勘どころ。
会では、今後定期的に糸づくりを進めていくそうです。
3月23日(日)
ガラ紡保存会、ガラ紡同好会で「ガラ紡機を使った糸づくり」を体験しました。
場所は宮下機料さん、宮下さんの技術でガラ紡機が蘇ったそうです。
まず上の写真、
糸繰り前の準備工程です。
この日持ち込まれた板状に梳かれた綿をちぎり、
お寿司の太巻きくらいの大きさに整えます。約35グラム。
ガラ紡機です。
太巻き寿司の綿を、下部の筒に入れ、上部から糸を引き出します。
筒は、回転と自重で3~4センチの上下動を繰り返しながら
糸を連続して紡ぎ出します。
ガラガラと音を立てて回るから「ガラ紡」、いやぁ見事でした。
筒への綿の仕込みが勘どころ。
会では、今後定期的に糸づくりを進めていくそうです。
Posted by 紫屋 at 21:50│Comments(0)
│織染探検隊